FUNCTION機能紹介
回数券管理

LINE予約システムRE:REではお客様の回数券管理が可能です。回数券の残数や過去の消化履歴をデータで管理することができ、回数券予約が入ると枚数が自動で増減する仕組みとなります。
・お客様が回数券を紛失してしまう
・オンラインでやり取りできない
手動で管理をすると様々な手間が発生します。
このようなお悩みを解決するために、ここでは「回数券機能」について詳しく解説します。
目次
「回数券」機能の概要
・お客様視点
回数券をご購入されたお客様の画面下部のリッチメニューに「回数券」の項目が出るように変更させていただきます。
1、リッチメニュー内にある「回数券」の項目をタップすると、ご購入されたサービスの画面が表示されますので「使用する」をタップいたします。

2、「使用する」をタップすると下の画面に切り替わります。それから一番上の【回数券】と書いているメニューをタップします。

3、ここからは『RE:RE』の予約システムと同じフローで、日時選択⇨情報入力で完了となります。

・店舗側視点
「管理画面」ではお客様が保有している回数券を把握できます。⇩

また、回数券を利用予定のお客様に関してましても、管理画面の予約一覧で分かる形になっています。

サービス名・付与日などがそれぞれ画面に表示される上、使用時に自動的に消費されるので、現地での確認作業や手動カウントの必要がなくなり効率面を強化できます。
また、有効期限が近くなったお客様も把握可能なので、リマインドのご連絡やその後の販促など顧客維持にも繋がります。
回数券機能を活用するメリット
それでは、これから「回数券」機能を活用するメリットを3つご紹介します。
手動で管理する必要がなくなる

回数券管理をネット上で行うことができるので「手作業でされている店舗」であればより効果を感じやすいです。
手作業の管理では、お客様に購入していただいた分と実際にお客様が使った分って分かりづらいですよね
お客様が回数券を紛失する心配がない

少し前から『RE:RE』をご利用されているお客様で「お客様が回数券を紛失してしまったけど、再発行できなくて流れてしまった」というお悩みを伺いました。
せっかく回数券をご購入いただいたのにも関わらず、使い切っていただけない上に他店舗にお客様を取られてしまうと、売り上げに限らずスタッフの士気にも影響してきます。
オンライン(LINE)でやり取りできる

『RE:RE』はLINEの予約システムということもあり、お客様と直接やり取りをすることができます。
そのため、回数券の利用回数がまだ残っているお客様にはリマインドメッセージを送付することも可能ですし、プラスで次回来店時におすすめ商品についての販売促進を行えます。
まとめ
今回は、LINE予約システム『RE:RE』の回数券機能について解説いたしました。
まだ実装して間もない機能ではあるものの、ご利用中のお客様から喜びの声をいただいていることもあり、回数券をご利用の店舗様には自信を持ってご提案できる内容となっております。
LINE予約システム『RE:RE』は、月額9,800円で全ての機能をご利用いただけます。料金は一律で、プランによる料金の違いなどはありません。
また無料でトライアルもご体験いただけます。
Web予約受付機能に関する疑問・質問はもちろん、予約管理や会計方法などにお困りの方も是非下記のボタンよりお問合せください。