FUNCTION機能紹介
機械(リソース)設定
LINE予約システムRE:REでは、機械(リソース)設定機能のご利用が可能です。
機械(リソース)設定機能ではメニュー毎に使用する機械を紐づけることができ、予約枠がシステムによって自動で調整されます。
設定しておくことで、「予約が入っているのに使用する機械に空きがない」といったトラブルを回避することが可能です。
この記事では、機械(リソース)設定機能の概要と活用するメリットについて詳しく解説していきます。
目次
機械(リソース)設定機能の概要
機械(リソース)設定機能ではメニュー毎に使用する機械(リソース)を紐付けし、「その時間帯に使用できる機械数以上の予約」が入らないよう設定が可能です。
「施術スタッフや施術部屋には空きがあるが、使用する機械に空きがない」という場合は、その時間帯に予約が入らないようシステムによって自動で調整されます。
機械(リソース)設定機能を活用するメリット
ここでは、機械(リソース)設定機能を活用するメリットを3つご紹介します。
ダブルブッキングを防止できる
機械(リソース)設定機能を活用することで、ダブルブッキングを防止することができます。
万が一使用する機械や部屋に空きのない時間に誤って予約を受け付けてしまうと、お客様を待たせたりすることになりクレームになりかねません。
『RE:RE』でメニュー毎に使用する機械(リソース)を設定して管理すれば、機械(リソース)の空き状況に合わせて自動で予約枠が調整されるのでそのようなミスを回避することができます!
業務コストを削減できる
機械(リソース)設定機能を活用することで、業務コストを削減することが可能です。
手動で機械(リソース)の管理を行う場合は、予約が入る度に使用する機械の空き状況・使用時間などを確認して予約可能枠を調整していく必要があります。
接客中などに予約が入り、調整が追いつかなってしまうと予約の取りこぼしにも繋がりかねません。
また手動での調整は人為的なミスが発生しやすく、最悪の場合ダブルブッキングによりキャンセルが発生したり、お客様を待たせることになります。
機械(リソース)設定機能を活用すれば、システムが自動で予約枠を調整してくれるので、大幅な業務コスト削減が可能です。
お客様もスタッフも常に最新の予約可能枠を確認でき、業務効率化・予約の取りこぼし防止に繋がります。
機械(リソース)設定機能の活用イメージ
機械(リソース)設定機能は業種によって様々な活用方法がありますが、ここではエステサロンを例にご紹介します。
こちらのイメージ画像は、メニューAの予約状況を表しています。
メニューAを提供する為には「スタッフ」「機械」の両方が必要です。
画像上部「スタッフ・機械どちらも空き有り」の場合は施術できる条件が揃っているので、顧客に予約可能枠が表示されます。
一方画像下部「スタッフ空き有り・機械の空き無し」の場合は、使用できる機械が無く施術できる条件が揃っていません。このような場合は、システムが自動的にこの時間帯の予約枠を制限してくれます。
一度設定しておけば、予約が入る度にシステムが自動で予約枠を調整。リアルタイムで反映されるので、いつでも最新の状況を確認できます。
まとめ
今回は、LINE予約システム『RE:RE』の機械(リソース)設定機能について解説いたしました。
LINE予約システムRE:REは、月額9,800円で全ての機能をご利用いただけます。料金は一律で、プランによる料金の違いなどはありません。
また無料でトライアルもご体験いただけます。
機械(リソース)設定機能に関する疑問・質問はもちろん、予約管理や会計方法などにお困りの方も是非下記のボタンよりお問合せください。