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訪問・出張型サービス開業に必要な準備と予約システムを解説
2023.10.19

訪問・出張型サービス開業に必要な準備と予約システムを解説

最近は、店舗を持たずにお客様の自宅や施設を訪れて施術する「訪問美容師」「訪問マッサージ師」などが増加。

店舗へ訪れるのが難しい高齢者や障害者などから、需要が高まっています。

このような訪問・出張型サービスで開業するためには、資格・届出など、どのような準備が必要となるのでしょうか。

この記事では、訪問・出張型サービスの概要や開業に必要な準備について解説します。

集客に役立つ予約システムについても解説しているので、ぜひご覧ください。

訪問・出張型サービスの概要と、対象のお客様

訪問美容師や訪問マッサージ師は、店舗ではなくお客様の居る自宅・介護施設・病院などを訪問して施術を行います。

お客様は高齢者や障害者など、何らかの理由で店舗へ足を運べない方です。

また訪問美容・訪問マッサージを利用できるお客様は、法律で定められた対象者のみとなります。

違反した場合は、免許取消などの罰則が課されるため注意が必要です。

地域の条例などにより対象者が異なる場合もあるので、都道府県や市役所・区役所・保健所などへ事前に確認するようにしましょう。

<訪問美容の対象者となる例>
・怪我・病気・介護中で外出が困難な方
・高齢・障害でひとりで美容室を訪問するのが困難な方
・妊娠・育児中で美容室への訪問が困難な方
・結婚式・成人式・演劇・映画・ドラマ撮影などでヘアメイクが必要な場合
・居住する地域に美容室がない方

<訪問マッサージの対象者となる例>
筋麻痺・関節拘縮など訪問マッサージ適用疾患を持っており、公共交通機関を利用しての自力通院が困難な方が対象。また医師の同意も必要となります。

必要な資格

ここでは、訪問美容師・訪問マッサージ師として施術を行う場合に必要となる資格について解説します。

無資格・無免許で施術した場合は、処罰の対象となるため注意が必要です。

またお客様は高齢者・障害者などであることが多いため、下記以外にも「介護福祉士」「介護職員初任者研修課程修了資格」などを取得し、知識を身につけておくと安心です。

<訪問美容師>
訪問美容を行う場合は、「美容師免許」が必要です。
美容師免許は、専門学校等を卒業し国家試験に合格することで取得できます。

<訪問マッサージ師>
訪問マッサージを行う場合は、「あん摩マッサージ指圧師」の国家資格取得が必要です。
また国家試験受験には、文部科学大臣認定の学校、あるいは厚生労働大臣認定の養成施設学校で3年以上学ぶ必要があります。

必要な届出

ここでは、訪問美容師・訪問マッサージ師として開業する場合に、必要となる届出について解説します。

また下記以外にも、開業する際は訪問美容師・訪問マッサージ師に限らず、税務署への「開業届」提出が必要です。

<訪問美容師>
訪問美容師として開業する際に届出が必要かどうかは、地域によって異なります。
同じ都道府県内であっても地域によって要否が異なる場合もあるので、管轄の保健所へ確認するようにしましょう。

<訪問マッサージ師>
訪問マッサージ師として開業する場合は、管轄の保健所に「出張施術業務開始届」を提出する必要があります。

訪問・出張型サービスの集客方法

訪問美容師や訪問マッサージ師は、対象となるお客様が限定的であるため、店舗での営業とは集客方法も異なります。

ここでは、訪問美容師や訪問マッサージ師の主な集客方法について解説していきます。

施設への営業

訪問美容や訪問マッサージは高齢者の利用が多いため、地域包括センター・社会福祉施設などへの営業が効果的です。

チラシや資料・名刺などを持参し、サービスをアピールしましょう。

チラシの配布・投函

個人宅や施設へのチラシ配布・投函は、インターネットを利用しない方へのアピールに有効です。

チラシには「施術メニュー」「価格」「電話番号」「営業日時」「対応エリア」など必要事項を記載しましょう。

また安心感を与えられるよう、顔写真やプロフィール・人柄をアピールする内容の掲載もおすすめです。

HP・SNSの利用

HPやSNSでは、サービス内容や料金・施術の様子などを手軽に発信できます。

サービスを利用する本人だけでなく、高齢者のご家族や施設スタッフなどがサービスを知るきっかけにもなりおすすめです。

HPやSNSには、チラシ同様「施術メニュー」「価格」「電話番号」「営業日時」「対応エリア」に加え、顔写真やプロフィール・人柄をアピールする内容も掲載しましょう。

訪問・出張型サービスには予約システムの活用がおすすめ

出張・訪問サービス業を行う場合は、予約システムの導入がおすすめです。

予約システムでは、予約受付や顧客管理・カルテ作成・売上管理など、幅広い機能を使用することが可能。

訪問・出張型サービスは移動などにも時間を要するため、予約システムを導入して業務効率化を図ることを検討しましょう。

また予約システムの導入・活用には以下のようなメリットがあり、業務効率化だけでなく顧客満足度向上・効果的な集客などの効果も期待できます。

<予約システム導入のメリット>
・機会損失を削減できる
・予約内容をデータで確認できる
・新規顧客を獲得しやすい
・売上管理・顧客管理・事前決済機能などを利用できる
・予約の一元管理ができる
・24時間予約受付が可能
※利用できる機能は導入するシステムによって異なります。

訪問・出張型サービスの予約管理にはRE:REがおすすめ

訪問・出張型サービスで効率的に予約管理するには、弊社の提供するLINE予約システムRE:REがおすすめ。

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▼LINE予約システムRE:REの機能

  • 電子カルテ
  • 物販販売
  • 回数券管理
  • オンライン決済
  • 外部予約サイト連携
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開業時期は特に出費が多く予約管理に費用を割きづらいですが、RE:REは月額9,800円で全ての機能を利用可能。プランによる料金の違いなどはありません。

また無料でトライアルもご体験いただけます。

まとめ

今回は、出張・訪問型サービスの概要や開業に必要な準備、また効率的に予約管理できる予約システムの導入について解説いたしました。

解説してきた通り、訪問・出張型サービスでは施術はもちろん、施術に集中するための業務効率化はとても重要。

予約受付以外にも訪問・出張型サービスで役立つさまざまな機能を活用できる、弊社のLINE予約システムRE:REの導入をぜひご検討ください。

月額9,800円で全ての機能を利用でき、料金は一律。無料でトライアルもご体験いただけます。

Web予約受付機能に関する疑問・質問はもちろん、予約管理や会計方法などにお困りの方も是非下記のボタンよりお問合せください。

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