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LINE公式アカウントの「認証済み」って結局なにが違うの?
2025.09.19

LINE公式アカウントの「認証済み」って結局なにが違うの?

そのLINEアカウント、認証されていますか?

LINE公式アカウントを運用していると、ときどき見かける「認証済アカウント」の文字。でも実際のところ、

  • ・認証されてるとなにが変わるの?
    •  
  • ・未認証のままでも問題ない?
    •  
  • ・自分も申請すべきなの?
    •  

となんとなく気になっているけれど詳しくは知らない…という方も多いかもしれません。

この記事では、「認証済アカウント」とは何か、どんなメリットがあるのか、
申請方法や審査基準までを、わかりやすく解説していきます。

LINE公式アカウントには、次の2種類があります。

・認証済アカウント

LINEヤフーの審査を通過し、公的に認められたアカウント。青バッジが付き、検索対象になるなど多数の機能が開放される。

・未認証アカウント

誰でも作成できるアカウント。
審査は不要だが、検索や一部機能は制限される。

すべての業種が認証されるわけではなく、開設・認証そのものができないケースもあります。例えば、

・アダルト、出会い系サービス

・ギャンブル関連事業

・マルチ商法、ネットワークビジネス

・根拠に乏しい医療、健康商材

・その他、LINEヤフーが不適切と判断した業種

認証申請を出すと、LINEヤフーによって以下のような観点で審査されます。

・法令や利用規約に違反していないか

・虚偽・詐欺的な表現がないか

・安全性・健全性に問題がないか

・LINEユーザーに不利益を与えないか

・LINEブランドに悪影響を与えない内容か

※審査基準の詳細は公開されていませんが、上記はLINE公式サイトでも明示されています。

認証済アカウントになると、次のような多彩な機能・特典が使えるようになります。

アカウント名の横に青バッジが表示され、
LINE公式が認めたアカウント」であることを証明できます。

  • ・初見にユーザーにも安心感を与える
  • ・なりすまし対策にも効果的
  • ・信頼性の高さがCVに影響するケースも

未認証アカウントには検索に表示されませんが、認証済みになると、

  • ・業種名(例:エステ、ネイル)
  • ・地域名
  • ・店舗名

などでLINEアプリ内検索にヒットするようになります

LINEが提供している友だち追加用ポスター(POP)テンプレートのバリエーションが増えます☆

  • ・LINEのキャラクターが入った店舗で使える案内用ポスターを無料でダウンロードできる
  • 有料のノベルティを購入できる
  • ・QRコードのレイアウトも選択可能
  • ・店舗内掲示で「安心感」+「視認性アップ」

LINE Ads Platformでの「友だち追加広告」が使えるようになります。

  • ・性別・年齢・エリアなどを絞って配信可能
  • ・LINEアプリ内で広告が表示され、そこから友だち追加ができる
  • ・1日1,000円〜の低予算でも運用可能

※一部使用できない業種がございます

認証済アカウントでは銀行振込・請求書払いが可能になります。

株式会社ラクーンが運営するBtoB掛売り・請求書決済サービス「Paid」を利用できます。

LINE公式アカウント上で会員証・会費・ランク管理などが
できる「メンバーシップ」機能を利用できます。

  • ・有料会員の設定
  • ・LINE内でのポイント付与
  • ・会員限定クーポンの配布

認証されることで、アンケート機能での自由回答項目
使えるようになります。

  • ・来店理由、感想などを「自由記述」で回収
  • ・「選択肢+自由記入」のハイブリッドもOK
  • ・顧客の声をマーケティングに活用しやすく

アカウント情報やクーポンを管理画面から任意で掲載できるようになります。

  • ・営業時間、住所、地図、電話番号を掲載
  • ・クーポンや投稿も表示可能
  • ・店舗用ホームページ代わりにもなる

◼︎アカウントの情報の掲載場所

  • ・LINE公式アカウントリスト
  • ・おすすめの公式アカウント

◼︎クーポンの掲載場所

  • LINEクーポン
  • LINE公式アカウントリスト など

すべての公式アカウントで使える「1:1チャット」機能ですが、認証済にすることで、 

  • ・友だち追加広告などで友だち数を増やせる
  • ・ラベルやメモ機能を使った個別管理の幅が広がる
  • ・顧客対応やCRM運用に効果的に活用可能

→新規作成時、申請フォームのステップでそのまま認証申請できます。

→LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)から後でも申請可能です♪

入力項目ポイント
アカウント名店舗名やブランド名と一致していること
(略称・記号の多用はNG)
店舗/施設情報住所、営業時間、電話番号、SNSリンクや
HPなども記載推奨
申込者情報実際に運用に関与している人物の氏名・メール・
電話番号など

審査通過のために押さえておきたいポイントは以下の通りです

・運営実態のある店舗・サービスであること

・規約違反・法令違反・詐欺的要素がないこと

・アカウント情報に虚偽や不明点がないこと

・SNSやHPが稼働していて情報発信していること

・禁止業務に該当していないこと

審査には通常5〜10営業日ほど

結果はLINEからメールで通知される(合否理由は非開示)

不合格でも、内容を見直せば再申請可能!

チェック項目認証のおすすめ度
LINEからの流入を増やしたい★★★★★
広告配信を始めたい★★★★★
クーポンやショップカードを活用したい★★★★★
顧客ごとの情報管理をしたい★★★★☆
とりあえず公式LINEを作っただけ★☆☆☆☆(まずは整えてから)

認証は「ただのマーク」ではない

LINE公式アカウントの認証は、単なる青いバッジではなく、

・信頼性の証 

・機能の開放

・運用の幅を広げるチャンス

です!!

本格的にLINEを使って集客・販促したいなら、早めに認証を取ることが未来の成果に直結します。

RE:REとLINEを組み合わせて使っている方は、認証済アカウントにすることで、
次のような効果が期待できます。

・「認証済×予約リッチメニュー」でCVアップ

・自動リマインドや事前決済との併用でドタキャン防止

・アンケート機能で満足度調査・改善にも活用

・広告配信で新規顧客を効率的に獲得

LINEを“予約ツール”から“マーケティングツール”へ進化させたい方には、認証済アカウントは強力な味方です。

下記のボタンからお問い合わせお待ちしております。

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